56desingの内田です。梅雨明けした途端、連日体温を上回る暑さにぐったり気味です。
気象予報用語では最高気温が30℃を超える日を「真夏日」、35℃を超える日を「猛暑日」と言いますが、この猛暑日という言葉は2007年4月1日から正式に使われるようになったそうです。意外と歴史が浅いのにすっかり浸透しましたね。それだけ使う頻度が高いということでしょうか。
一方、真夏日は真夏にはほとんど使わなくなった気がします。そのうち「小春日和」が晩秋から冬にかけての用語であるように、「真夏日」も春の用語になってしまうのでしょうか・・・
こんな気温が高い日は「打ち水」が効果的だとか。それも早朝や日没後の方が効果が持続するようです。今朝もショップのご近所の方が水をまいておられました。おかげでちょっと涼しくなりました。
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